ちょっと長めの前振りから。
今年のいつだったか、1台真空管ラジオを購入いただいた方から、AMワイヤレスの相談がありました。
Amazonで販売しているようで、これは使えるか?という内容。
ぱっと見、TR3石程度にしか見えなかったので、責任もって回答できない旨伝えました。
実は私も1度、キットでIC式の物を作り、性能等確認していた物がありました。
ただ、
回路図と、抵抗のカラーコード、コンデンサの表記と値の変換が出来ないと作るのが大変で、未経験者だと無理だと思い、一応、紹介はしたものの、経験がある程度必要である旨書いたつもりでした。
その後、連絡もなかったので、既製品を探されていると思ったのですが、なんと、その同じキットを購入されたようでした。
で。
やっぱり製作は無理!と、いう事で、製作してもらえないかと打診があり、本来なら受けませんが、ラジオを買ってもらった事もあり、引き受けました。
長くなりましたが、ここから製作の話です。
部品が届き、開封。まぁ、このキットには、パーツが多く入っています。
抵抗は、1袋にまとめて2~3台できるぐらい入っています。
コンデンサーも余るほど入っています。さらに値は違っても同じ形。
まずは、
1.値を書いた袋を準備
2.コンデンサの値を老眼鏡+虫眼鏡で探しながら分けます。
3.抵抗を値別に分けます。(カラーコードを読みながら分離)
ここまでやって、普通は背に低い抵抗から付けますが、この基盤は背面に2個のパーツがあります。
この位置が、ソケットの裏なので、表面を組む前に、この2個を付けておかないと、後からでは付けられない。(ここは、前回製作した経験から問題なし)
4.基盤の配線
と、作業は進みます