本日、送信基盤の試験をしました。
コネクタを探しましたが、8ピンしかなくて、この基盤は11ピンでした。
8ピンの上は20ピンしかなかったので、仕方なくハンダ付けしました。
で、
結果ですが、送信は出来ましたが、無音状態のブーンが消えません。
通常は、無音状態の時は、送信を停止するのですが、その回路が無いようです。
もしかしたら、外部から、制御をかけないといけないのかもしれませんが、よくわかりません。
原因は、もしかしたら、電源からの回り込みかと思って、電源を乾電池にしてみましたが、
雑音は、全く同じレベルで入りますので、基盤側の問題の様です。
受信もできる基板で、受信試験もしてみました。
受信は、無音状態でも、異音はなく、頭切れも無くて、まともに動作します。
1:まずは、40年以上前の配線技法、”ラッピング”に使われていた線を準備。
2:BT基板に1本ずつ付けていきます。1.27ピッチですが、半田ごては、今まで通りのやつで。
3:配線をブレッドボードに引き込むために、ピンヘッダ―に並べて付けます。
基盤から出ているのは、送受切れ替えジャンパーです。
4:音声の入出力点、電源を接続して、BTスピーカーに接続。
受信する方を先に入れて、この本体の電源をON。
待っていると、近くにあるBTスピーカーに接続します。
接続できない時は、ボタンを押せばいいようです。
動作試験動画
https://youtu.be/fRp1tQ6oGsY